ヘルシオで超簡単アボカド・カルボナーラ丼

ヘルシオ・ウォーターオーブン

とろっとチーズと卵×アボカド!最高の組み合わせの丼ものです。我が家ではこのメニューが食べたいがためにアボカドを買っています。ご飯が進みますよ~!

材料(2人前)

豚こま肉…100g~200g程度
バター…10g
塩…少々
★アボカド…1個
★卵…2個
★ピザ用チーズ…80g
海苔…お好みで
ブラックペッパー…少々

作り方

➀耐熱皿に豚こま肉を一口大に切って加える。豚こま肉の重さ×0.005gの塩を振りかける。

トラモンティーナのローストパン(小)を使用。
394g‐172g(ローストパンの重さ)=222g(肉の重さ)×0.005=1.1g(今回の塩の量)

②①に細かくしたバターを乗せ、ヘルシオの上段にセットし、自動調理→炒める→標準でスタート!

③ヘルシオの下段に入る大きさの耐熱容器に★の材料(卵、ピザ用チーズ、アボカド)を加えて混ぜておく。

大体でいいので混ぜます

④ヘルシオの自動調理が残り5分になったところで下段に③の耐熱容器を入れ、再スタート。

⑤どんぶりにご飯を盛り、細切りした海苔を乗せておく。

⑥ヘルシオの調理が終了したら、②と③を手早く混ぜ、チーズと卵が余熱でとろっとしたところで⑤に盛る。お好みでブラックペッパーを振りかける。

余熱で調理するので失敗しません

感想とメモ

食材がくっつきやすい耐熱皿や鍋を使用する場合は、はじめにオーブンペーパーを敷くとチーズや卵を混ぜる際と、後片づけの際に楽です。我が家では以前は両手鍋にオーブンペーパーを敷いて調理していたのですが、現在はトラモンティーナのローストパンを使用しており、全くくっつかないのでオーブンペーパーは敷いていません。

豚こま肉を切るのはキッチンバサミを使用すると、まな板も汚れず、包丁より簡単に切れるのでおすすめです。

愛用しているハサミは、燕三条の鳥部製作所のハサミです。かれこれ3年はほぼ毎日使用し、食洗機にかけていますが切れ味は変わりません。衛生的ですし、デザインも素敵…

ちなみに豚肉はこま肉でなくても大丈夫ですし、なければベーコンでも代用できます。ベーコンの場合は塩分が強いので、使用する量は控えめにした方が良さそうです。

食べてみるとしっかり塩気が効いていて、ごはんがすすむので、ちょっと塩分摂りすぎ⁉と錯覚するのですが、豚こま肉200gにかけた塩が1g、ピザ用チーズ80gの塩分量が1.6g…計算すると一人当たり1.3gと塩分量は低めで、健康的などんぶりメニューと言えそうです。

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